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3.外出カテゴリー:100歳まで元気に歩く

投稿日:2020/03/09

100歳まで元気に歩く(身体編)

年齢を重ねてくると、外出の頻度と身体機能は、相関関係にあります。

 

年をとっても、よく外に出かける人は、身体機能も高いことが多いですし、「最近、あんまり外に出なくなったなぁ~」という人は、身体機能も低下していることが多いです。

 

「寝たきりは、閉じこもりから」と言われますが、昔は、遠くまで出かけていた人が、やがて年をとって、近くにしか出かけなくなり、さらには、家の中の生活が中心になって、家の中でもベッドや布団で過ごす時間が長くなり、やがて寝たきりになっていく・・・・、という過程が、5年、10年、15年くらいかけて進んでいくのです。

 

年をとっても、外に出かけていくことは大事です。外に出ることによって、いろんな刺激を受けたり、身体を動かすことにもつながります。

 

仕事、買い物、イベント、会合、家族や友達と一緒に出かけるなど、いろんな用事を利用して外に出かけるとか、もし、用事なければ、用事を作ってでも意識的に出かけてみましょう。

 

そういう取り組みが、年をとっても、自分の足で元気に歩き続けることにつながると思ってください。

外出

 

 

株式会社マルトク ヘルス事業部
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2月29日は4年に1度のプレミアム記念日カテゴリー:マルトクおすすめ商品カテゴリー:健康食品

投稿日:2020/02/25

いつもは2月28日までですが、今年は4年に一度訪れる(閏年)29日があります。
実はこの2月29日は4年に一度の「にんにくの日」とされる記念日なのです。

【にんにくの日の由来】

にんにくの生産量日本一の青森県田子町が実施。
青森県の「にんにく日本一」で有名な田子(たっこ)町は1片が大きいホワイト六片という品種。
国内生産量の80%を占めています。

健康補助食品の通信販売の株式会社健康家族が「2」「2」「9」を「にんにく」と読ませる語呂合せで、2月29日を「にんにくの日」として定めました。

 

にんにくは、古代エジプト、ギリシャの時代から栽培され、歴史的にも世界の人々から健康増進のために愛用されてきました。

人間の健康維持のためには毎日たんぱく質を摂取しなければなりません。

たんぱく質はアミノ酸が連結して形成されていますが、必須アミノ酸9種類は体内で形成されないため、それを含んだ食物を摂取しなければなりません。

生にんにくにはアミノ酸20種類のうち14種類が含まれており、このうち必須アミノ酸が8種類含まれています。

生にんにくを熟成発酵することで複数のアミノ酸の含有量やポルフェノールが増加します。熟成黒にんにくは必須アミノ酸をバランスよく含んだ健康食品です。

 

弊社では「健康で笑顔あふれるライフスタイル」の実現に向け、100歳まで元気に歩くをコンセプトに健康寿命を延ばすお手伝いをしています。

(健康寿命とは、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」です。)

心と身体が喜ぶ熟成発酵黒にんにくを取り扱いいておりまので、今回はにんにくの日にちなんで熟成黒にんにくのご紹介です。

 

█ 熟成黒にんにくの紹介

無添加・無加水・自己発酵技術を用いて生産された熟成元気の黒にんにくは、品種として選んだのは青森県産福地ホワイトを使用し、味の深みや甘さを追及した結果、糖度の高いこの品種が熟成黒にんにく「元気の黒にんにく」の発酵にもっとも適していることを突き止めました。

福地ホワイトとは、国産にんにくの8割を生産する青森県で作られている「寒地系にんにく」の代表的な品種です。張りとツヤのある大きな粒が特徴です。

 

█ 熟成黒にんにくとは

黒にんにく 白い生ニンニクを熟成室のなかで、温度と湿度を一定の環境でコントロールすることで、約1ヶ月熟成発酵させたものが「熟成発酵黒にんにく」です。
「黒にんにく」は製造過程で、科学的な食品添加物を一切使っていません。
にんにくは、様々な野菜の中で最も高い抗酸化力をもつという報告があります。(右図参照)
熟成発酵した黒にんにくは、生にんにくと比べて抗酸化力が20倍以上!安心・安全な食品として黒にんにくの優れた抗酸化力が注目されています。
抗酸化力とは、体内に取り込んだ酸素が病気や老化の一因ともいわれる有害な活性酸素に変化(悪玉化)するのを防ぐ力の事です。

 

熟成発酵過程で、形成される黒にんにくの3つの特徴
①ポルフェノールと必須アミノ酸などが増加し、バランスよく含まれる
②にんにく臭が軽減されて食べた後や翌日でも気にならない
③刺激性が少なくなり生にんにくより多めに食べても胃にやさしい

 

こんな方におすすめ!!
・血圧血糖値が気になる方に
・疲れがとれない方に
・免疫力を高めたい方に
・風邪をひきやすい方に
・体力をつけたい方に等など・・・

健康に役立つ熟成黒にんにく 詳しくはこちらから

 

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2.良い姿勢を心がけるカテゴリー:100歳まで元気に歩く

投稿日:2020/02/20

100歳まで元気に歩く(身体編)

姿勢というのは大事ですね。

普段、生活していると無意識のうちに良くない姿勢になりがちです。

 

良い姿勢をとるためのポイントは、骨盤と肩甲骨。

この2つを意識していただきたいです。

 骨盤について

骨盤には、前傾(ぜんけい)・後傾(こうけい)・中間位という3つのポジションがあります。

イスに座って、親指と人差し指で骨盤を挟んでみましょう。

骨盤というのは、一般的に腰骨(こしぼね)といわれる、ベルトを引っかけている骨です。腸骨(ちょうこつ)といいます。

 

その状態で、おヘソの位置を意識して、おヘソを前に出すと、骨盤が前傾します。

おヘソを後ろに引っ込めると骨盤が後傾します。

その中間くらいの位置が、骨盤の中間位になります。

私達が、普段、やりがちな良くない姿勢は、骨盤が後傾した姿勢です。

 

少しおヘソを前に持ってきて、骨盤の中間位を意識すると、自然と、背骨もまっすぐ、首もまっすぐになり、良い姿勢になります。

 肩甲骨について

それから、肩甲骨です。

肩甲骨は、両肩の後ろについている骨です。

 

良くない姿勢は、肩甲骨が外側に開いた姿勢。

良い姿勢は、肩甲骨が内側に寄った姿勢。

 

肩甲骨を意識するためには、両手をグーにして、両肘を90°くらいに曲げてみてください。

そこから、舟をこぐようなイメージで、両腕を後ろに引っ張っていくと、肩甲骨が内側に寄った良い姿勢になります。

座った状態で、骨盤と肩甲骨を意識して、良い姿勢をとる練習をしてみてください。

そして、立ったときも同じように、骨盤と肩甲骨を意識して良い姿勢を心がけましょう。

 

普段から良くない姿勢をとっていると、年齢を重ねて修正が難しくなったり、それにより内臓が圧迫されたり、腰や膝の痛みにつながることもあります。

 

普段から良い姿勢をとることによって、若々しく見えますし、身体の筋肉もバランス良く使うことができて、年をとっても元気に歩き続けることにつながります。

 

ぜひ普段から、良い姿勢を心がけてみてください。

 

 

 

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キャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元のお知らせカテゴリー:マルトクからのお知らせ

投稿日:2020/02/06

いつもマルトク公式オンラインショップをご利用いただきありがとうございます。
https://www.teku2aruku.com/

下記実施期間におきまして、マルトク公式オンラインショップにてクレジットカード等のキャッシュレス決済を行った場合にキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元を実施することをお知らせいたします。

実施期間

2020年2月11日~2020年6月30日

 

このタイミングにお得な買い物をお楽しみください!

キャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元とは?

キャッシュレス・消費者還元事業は、2019/10/01 (火) の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する経済産業省が主導する事業です。

 

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1.自分の身体を知るカテゴリー:100歳まで元気に歩く

投稿日:2020/01/29

100歳まで元気に歩く(身体編)

年齢を重ねても、いつまでも自分の足で元気に歩き続けたいですね。そのために必要なことは何でしょう?

 

年齢とともに、いろいろと身体が衰えてくるというのは、自然なことですし誰にでもあることです。そのような自分の身体の状態を正確に知ること、把握することが、様々な病気や転倒などの事故を予防するためにも、大事になってきます。

 

イラスト血圧例えば、ご自分の「体重」や「血圧」を正確に言うことができるでしょうか?

 体重は、自分が思っているよりも増えているかもしれませんし、あるいは、減っているかもしれません。血圧も、思っているよりも高くなっているかもしれません。これらは、定期的に測定して把握しておくことが必要です。

 体重は、できれば毎月、血圧は、できれば毎日、測定することが望ましいです。

 

そして、これらを測定したらノートなどに記録しておき、後から経過が分かるようにしておくとよいでしょう。

 

それから、「足の強さ」を知ること。

 足の力も、思っているより衰えているかもしれません。

 足の強さを知るためには、「片足立ち上がり」と「片足立ち」の2つ簡単なテストをやってみるといいでしょう。

 片足立ち上がり

まず、「片足立ち上がり」ですが、イスから片足で立ち上がれるかどうかのテストです。

安定したイスに座り、腕組みをして、左足は浮かせておき、右足だけで立ち上がれるかどうかやってみます。次に、右足を浮かせておいて、左足だけで立ち上がれるかどうかやってみます。

 

片足立ち

それから、「片足立ち」は、片足でどれくらい立てるかのテストです。

 手を腰に当てて、左足を浮かせて右足で30秒、立った状態をキープできるかどうかやってみます。次に、右足を浮かせて左足で30秒立った状態をキープできるかどうかやってみます。

これら2つのテストができれば問題ないですが、もし、ふらつくとか、失敗するということがあれば、自分が思っているよりも、足は衰えているのかもしれません。

 

「体重」や「血圧」や「足の強さ」。まずは、自分の身体を知る、正確に把握することから始めてみましょう。

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