投稿日:2012/09/07
9月の祝日として、第三月曜日の「敬老の日」があります。
2002年までは9月15日でしたが、ハッピーマンデー制度の実施にともない2003年からこの日になりました。
由来は、1947年に兵庫県多可郡の村長・助役の方たちによって「老人を大切にし老人の知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で
農閑期で気候もよい9月の15日に敬老会を開いたのが全国に広まったというものです。(ウィキペディアより)
しかし、最近街中でお見かけする方はみなさんお若くて、いったい幾つからが「おとしより」といわれるのでしょうか?
同じくウィキペディアでは「高齢者」とは一般に満65歳以上の者であると定義されているとの事ですが、
とてもイメージがわきませんよね。
私どもに関連する杖に関しても、「杖を持つとお年寄りと思われるから嫌だ」という声が聞かれますが今や世間の「おとしより」の
イメージ自体があいまいになって来ているので、あまり気にすることはないように思います。
むしろ無理な姿勢で歩かれるより杖を持ったほうが、背筋がのびて若返るといって評判なんですよ。
三省堂 大辞林では「老年期」を、年をとって、肉体的・精神的な衰えが種々な形であらわれる時期としているので、
前向きにそして精力的に活動される方はいくつになっても「お年寄り」ではないのです。
もしあなたの周りに、杖があれば今までより元気に活動的になれる方がいらっしゃるなら敬老の日には
是非マルトクの杖を・・・・「お年寄り」だからお勧めするのではありません。
いつまでもお若くいていただくためにお勧めいたします。
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