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カラー(色味)変更のお知らせカテゴリー:マルトクからのお知らせ

投稿日:2012/08/10

NEWブルー登場です。
この度、弊社「らふらふスタンダード」「るんるんスタンダード」のカラー(色味)を変更いたします。

淡い色合いのブルーからスッキリとしたスタイリッシュなブルーへの変更は、持つ方の年齢・性別を問いません。
又、これまでのブルーは淡い色合いで、夏場に人気がある色合いでしたが、今回変更するブルーは季節を問わず人気のある濃い色合いのブルーといたしました。

従来商品同様ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。

 

尚、今回の変更はカラーのみですので、名称(らふらふブルー・るんるんブルー)や機能はもちろん、ユーザー様に好評の握り心地や、ついた時の安定感もそのままです。

 

※従来カラーの在庫がなくなり次第、NEWカラーへ変更いたします。

らふらふの商品詳細はコチラ
るんるんの商品詳細はコチラ

株式会社マルトク ヘルス事業部
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06-6976-9847 受付:10時~17時
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大阪府大阪市東成区東今里2-16-18

あなたにピッタリの杖-2カテゴリー:雑記

投稿日:2012/08/03

今週も、あなたにピッタリの杖です。

 

長さを合わせるのがピッタリの杖を探すポイントの1つという事はお話しました。

その他にはどんなポイントがあるのでしょうか。

 

お客様の声で一番多いのが杖を持った時の悩みです。

 

・長く杖を持つと手が痛む

・杖がないと歩行が不安定

・掛けると滑り、よく倒れて困る    

・カチャカチャ音がして困る

 

これらの悩みを解決してくれる杖が「あなたにピッタリの杖」でしょう。

 

・長く杖を持つと手が痛む

 

・杖がないと歩行が不安定

 

・掛けると滑り、よく倒れて困る 

 

・カチャカチャ音がして困る

 

お一人お一人の悩みが違います。ご購入される際は、実際に持たれてお試しになられるのがよいのですが、
遠方にお住まいなどで無理な場合やインターネットでご購入される場合は、既にお使いの方のコメントや
ご意見を参照になさってみてはいかがでしょうか?

 

又、初めて杖をご購入されるという方は、他のユーザー様がお困りの点をあらかじめお知りになったうえで
ご購入されるとよいでしょう。

 

「杖を購入する前に困ってました」 お客様の声 詳細はコチラ

株式会社マルトク ヘルス事業部
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あなたにピッタリの杖-1カテゴリー:雑記

投稿日:2012/07/27

マルトクでは、よく「ピッタリの杖をお選び下さい」と言います。
その方に良く合う杖の事を表現しているのですが、この一言に様々な「ピッタリ」があります。

 
まず、「ピッタリの長さ」について・・・

 

このホームページでもご紹介していますが、杖の長さの決め方は何通りか有ります。

 

身長から割り出すことが出来ない場合は、脇の腰骨の1番出っぱったところから、足元まで垂直におろした状態を目安の1つとしても良いかもしれません。但し、外出用の杖は靴を履いてあわせて下さい。

 

街中で、杖を使用されている方で、かなり短めだなぁと感じる方や、逆に少し長めじゃないかなぁ~と感じる方がいらっしゃいます。

ピッタリの長さの杖でないと、充分に杖に荷重がかからず、杖の役割が果たせません。

 

「せっかく杖をお持ちになっているのにもったいないなぁ~もっと楽に歩けるのになぁ~」という思いです。

 

実際にお使いの方からも、「マルトクの杖にしてから、長さ調節が細かく出来て使いやすくなった。」というお声を頂いています。

 

リハビリの先生が選ばれるような場合も、その方のお体の状態(例えば腰や背中が曲がっている)を加味した上で選ばれ、長さ調節もされるのでピッタリの杖になるのでしょう。

 

杖は、ただつければいいのではなく、効率よく機能するようなものすなわちあなたにピッタリの杖をついて下さい。

 

※マルトクでは、ピッタリの長さの杖をお探しのお客様のご相談(TEL)を承ります。
  TEL06-6978-9847(平日10:00~16:00 土日祝をのぞく)

 

  

株式会社マルトク ヘルス事業部
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06-6976-9847 受付:10時~17時
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転ばぬ為の工夫 その3カテゴリー:雑記

投稿日:2012/07/20

前回は、楽しみながら筋肉やバランスを鍛えて転倒防止につなげましょう、という事をお話しました。

 

お散歩だけでなく、全国各地で高齢者の方が楽しみながら体を動かし、生き活き過ごされているようです。

北海道札幌市の「健康表現サークル・はまなす」もそんなグル―プの1つ。

 

ジャズダンス向けにアレンジされた曲に合わせ50代~70代のメンバーの方が笑顔

で歌いながらリズムに乗る・・難しい動きは一切なし。

 

楽しく手軽で効果的なトレーニングですが、時には杖との併用が必要な北海道でも「冬場に転ばなくなった」と

おっしゃるメンバーの方の声も・・・

 

休憩時の仲間との交流を楽しむ心と気軽な運動が元気な心身につながっているようです。

 

 

今現在、お体の不調で家の中での生活が中心の方は、なるべく「つま先を上げる」事を

意識して歩いてみてください。、もちろん杖を使いながらで良いのです。

 

やがて足運びに自信がつけば、気晴らしにお散歩へ。お散歩仲間が出来れば「はまなす」

さんのようなグループができるかもしれませんね。

健康表現体操サークル 「はまなす」は、2012年6月15日の北海道新聞にとりあげられました。

問い合わせ先:TEL011-613-8553 生地代表まで

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転ばぬ先の工夫 その2カテゴリー:雑記

投稿日:2012/07/13

首の骨のズレでつまづきやすくなるというのが前回の話題でしたが、今回もひきつづき「転ばない為の工夫」です。

 

国民生活センターが行った調査によると、65歳以上の高齢者の事故は、6割以上が住宅内で起きていることが分かり、

しかも危険な動作や作業中をしているときより、日常の何気ない活動中に起きる場合が多いとの結果が報告されています。

 

高齢者の転倒事故は家の中で普段の生活の中で多く起こっているのです。

 

では、日頃どのようにして事故防止を心がけたら良いのでしょうか?

 

先日、インターネットを見ていて、足を上げたときに自然にかかとが上がる「転倒予防靴下」というものを見つけました。

 

加齢によりつま先が上がらなくなり、小さな段差でも転びやすくなることを予防し、

高齢者の室内での転倒事故防止を目指しているものです。

 

最近では、杖を室内用・外出用と使い分けをされる方も増えていますが、

いくら室内で杖を持っていただいても「つまさき」が上がらない歩き方ですと室内での転倒事故をゼロにすることはできません。

 

「つまさき」をしっかり上げて歩き、杖はバランスをくずした時の支えとしてお持ち頂く。

又、杖を持って散歩などに安全に出かける機会を多くし、筋力とバランスを鍛える。

など小さな努力が必要のようです。出来るだけ楽しい事で鍛えることが出来ればいいですよね。

(転倒予防靴下 つま先アップ   リリーネット)

              

 

(家の中で起きる高齢者の転倒・転落事故 

 国民生活センター2009年1月8日 メールマガジン№49 参照)

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