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杖(ステッキ)とカラーセラピーカテゴリー:雑記

投稿日:2013/01/21

今年最初のブログ更新となりました。

皆さまからいただいたお声や、介護業界で話題の商品、マルトクの商品など昨年に引き続きお伝えできればと思います。

 

皆さまのお声の中でも、マルトクのステッキ・杖のカラーについての話題が多いので、今年第一回のテーマに「色の意味」を選びました。

 

マルトクステッキ・杖は、皆さまご存じのようにカラーの豊富さで評判です。

ご自身のお好みの色や、よく着る服装に合わせ選ぶ楽しみがありますが、もっと奥深い「色の意味」があるそうです。

 

カラーセラピーのホームページより(http://www.revives.jp/index.cfm  参考)

色とは光(可視光線)のことであり「色=光」の力を活用し、戦う能力を高めたり、あるいは自己治癒力を向上させたり、休息の癒しを得ることができるものである・・・としています。

例えばリハビリで頑張りたい方やお体の治癒力を高めたい方には、いつも手に持つステッキ・杖の色にそんな効果があればなお一層心強いかもしれません。

ステッキ・杖を選ばれる時に、色で迷われた時はちょっとこんな事も思い出してみてください。

今回は女性に人気のピンクとパープルについて調べてみました。

 

ピンクは安らぎ・リラックス・健康・愛・開放感・幸福感を表します。
人がリラックスした時や幸福感を感じている時、または欲している時に表現する色、それがピンクです。
特に女性は心を癒される色とされており、産婦人科の内壁色はピンクが多いのはそのためですね。
マルトクのステッキ
紫は特に日本では意味合いの強い色として昔から使用されてきました。

例えば、聖徳太子が制定した冠位十二階(身分制度) では最高位の色を紫と定めています。
紫の光の波長が細胞内の光修復酵素を刺激し、DNAなどの損傷を修復する働きがある事が医学的に実証されています。
交感神経の赤、副交感神経の青を混色すると紫色になりますが、これら2つの神経バランスが乱れている人(体調の悪い人・ストレス)がより紫色を好む傾向があります。
つまり、癒しの色でもあるのです。
江戸時代、体調を悪くした殿様が「紫紺」と言う薬効成分のある植物で染めた紫色の鉢巻をしていました。
また、古代ローマでは紫貝の汁が消毒液として用いられていました。
これらは薬効成分と共に癒しの色の効果があると考えられます。

マルトクのステッキ

※お好みの色がない方にも、次回以降掲載していきますので、お楽しみに!

 

株式会社マルトク ヘルス事業部
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06-6976-9847 受付:10時~17時
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